唸る・噛む・無駄吠えなどの問題行動改善

ご依頼いただく内容で一番多いのが無駄吠え(玄関チャイム吠え、来客時吠え、お散歩中吠え)

次にお散歩の引っ張り、そして、唸る、噛む、などの問題行動です。

 

 トレーニングを通して改善していく様子などをまとめたブログ一覧です。

 

問題行動のみに注目して

そのことだけを修正することは実は簡単です。

でも応用は聞きませんし、教え方によってはワンちゃんに不信感を植え付けてしまうこともあります。

問題行動だけではなく、関係性を見直すことも大事です。

問題行動が多いワンちゃんは精神的に不安定なことが多いです。

特に唸る、噛むなどで困っている方は

関係性再構築 こちら を参考にして下さい。

 

咬む犬の導き方

怖がりの犬の導き方

2021年

4月

11日

怖がりの犬を励ましてはいけない?

以前にも「ビビりなんです」という飼い主さんについてブログを書きました。

吠える、固まる、歩かないなどお散歩でのビビりを嘆く飼い主さんがとても多く

ご依頼いただくトレーニングのひとつです・・・。

 

でもカウンセリングに行くと

大体が「ビビり」ではないことが多いのです。

 

ですから、これから書く内容は、ビビり、怖がりの子に対してですので

愛犬が本当に怖がりなのかを知ることから始めて下さい。

ご自分の愛犬の本当の性格を知る方法は、犬のカーミングシグナルやストレスサインを勉強する必要があります。

 

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2020年

11月

11日

犬に絶対してはいけないしつけ

今日は11月11日でワンワンワンワンの日と勝手に命名して

間違いがちな犬のしつけの中でトップ4の「絶対してはいけないしつけ」についてブログを書こうと思います。

これに当てはまることが一つでもあれば、改善していただくことで

犬と人間の幸せな共生と真の信頼関係を育むことができます。

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2020年

4月

14日

【愛犬の命を守るしつけ】落ちているものを食べない

犬の誤飲事故防止のしつけ

 

動物病院に緊急で運ばれてくる犬のうち、

誤飲事故がとても多くあるということもあり、

また訪問する施設にも食品や薬品など落ちているという万が一にも備え、

SMILE SMILEではパピートレーニングにもセラピードッグトレーニングにも

必ずこの練習を取り入れています。

 

お散歩中の拾い食い、室内でも犬にとって毒物となるものを勝手に食べないために

とても重要なトレーニングです。

 

勝手に食べないというしつけをしておくと、

まさか!!と思うものを飲み込んでしまって開腹手術など最悪の事態を防ぐこともできます。

 

テーブルから落ちた人間の食べ物を食べてしまうことも危険が多くあります。

玉葱、チョコレート、葡萄、ナッツ類など犬が食べたら大変なことになります。

 

 先日は、飼い主さんの常備薬(降圧剤)をうっかりコロコロと落としてしまい、

愛犬がそれを誤飲し、残念なことに亡くなってしまった事故もありました。

勝手に食べないしつけは、愛犬の命を守る大切なしつけです。

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2020年

4月

12日

引っ張らないお散歩を目指そう

何故リードを引っ張らないお散歩が大切なのでしょう。

警察犬のようにビシッと真横を歩くことを目標としているわけではなくて

リードが緩んだ状態で

飼い主さんと歩調を合わせて楽しくお散歩をすることをお勧めしています。

 

それにはたくさんの理由があります。

 

よく、伸縮リードで自由に前を歩かせながらお散歩している飼い主さんを見かけます。

自由にお散歩させてあげないのは可哀想だからと伺ったことがあります。

本当にそうでしょうか。

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2020年

4月

05日

【1】トイプードルナッツ☆パピートレーニング

トイプードルのナッツ(夏豆)くん

2019年8月14日生まれの男の子です。

 

生後3ヵ月でブリーダーさんから迎えて2ヵ月。

飛び付き、噛み、唸り、無駄吠えが

段々ひどくなってきた。。いうことで

ご依頼いただき、

生後5ヶ月からパピートレーニングを開始しました。

 

初回カウンセリングに伺ったときは

まだ2kgに満たない小さな身体ですが、ゲージの中での無駄吠えもかなりひどく、

興奮度が高い不安定な精神状態の時が多いと感じました。

お留守番時間も長く、お散歩の問題もありストレス値も高いのかもしれません。

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2020年

2月

22日

「こんなはずじゃなかった」を作らないために~正しい犬の迎え方をサポート~

ペットショップでの衝動買いや

保護犬への同情心から、

心と環境の準備が整えずに犬を迎えてしまうと、

 

「こんなはずじゃなかった」

 

ということになりかねません。

 

犬を飼ったことがあるからという理由だけで

何気なく新しい犬を迎えても、

先住犬と比べたりその性格の違いに愛情を感じないということになってしまった方もいます。

悲しいことに「こんなはずじゃなかった」は無責任に犬を放棄してしまう要因になったり

無駄吠え、かみつき、分離不安などの大きな問題行動を抱える犬にしてしまう恐れが多々あります。

 

私は飼い主の性格や年齢、環境、仕事、家族構成などから適した犬種や子犬・保護犬を選ぶお手伝いもしています。

ブリーダーや保護施設に同行したりアドバイスをして、

失敗しない犬選びから理想的なドッグライフを過ごせるお手伝いをしています。

またセラピー犬の適性を持つ犬を選ぶこともできます。

 

犬は飼い主を選べません。

飼い主側が犬を100%幸せにできるように全力でお手伝いをしますので

ぜひご相談下さい。

 

犬を家に迎えたあとは、基本トレーニングかセラピー犬トレーニングを受けていただき、

犬も飼い主も心から信頼し合い、幸せだなと感じる毎日にしていきます(^^♪

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2019年

6月

20日

犬のしつけと主従関係の誤解

ひとことで「犬のしつけ」というと、

「厳しくできない」「犬が可哀想」と言われる方は少なくないと思います。

日本語はとても難しいですね。

 

しつけとは

 

犬と飼い主さんの意志疎通のツールです。

人間と犬との信頼関係を育むものです。

 

また「犬との主従関係」はタブー視されるようになってから久しいですが、

主従関係ではなく「犬の良き先導者でありましょう」というとしっくりくるかもしれません。

 犬は「群れで生きる動物」です。

その中に信頼できるリーダーがいてくれると精神的に落ち着いている犬になります。

「しつけ」とは、その群れのルールを教えることです。

 

今「しつけ」をしないことを選択している飼い主さんや

「しつけ」と「虐待」を混同している飼い主さんもいることが気になり、

セラピードッグトレーナーとして、どういう風に犬の良き先導者になれるのか、

ブログに書くことにしました。

 

愛犬がいつも穏やかでリラックスして過ごし、

飼い主さんを信頼、尊敬、尊重できるように導いていくことがしつけです。

犬の心の安定と安心や安全に繋がることをどうしてもお伝えしたいのです。

 

では、その「愛犬の良き先導者」とはどういうものなのかをお伝えしようと思います。

それは難しいものでも厳しいものでもありません。

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2019年

2月

22日

噛む犬の導き方

噛む犬のしつけは、ひとつの方法だけではありません。なぜ噛むか、それが攻撃性からなのか、防御反応からなのか、色々な視点から咬む原因を見つけ出すことが大切です。原因を探らずに手あたり次第しつけ方法を試しているのは逆効果です。ではどうしたらよいのでしょうか。

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2018年

11月

09日

犬の本当の幸せとは

飼い主さんの目を見つめるプリンちゃん。飼い主さんも幸せそうです。
飼い主さんの目を見つめるプリンちゃん。飼い主さんも幸せそうです。

犬のしつけについて色々な考え方も捉え方もありますが、

個々の犬の性格や飼い主さんの生活スタイルによって教えることや伝えることは違います。

たとえば、マンションに住んでいたらエレベーターでは静かにするとご近所に迷惑がかからないのでエレベーター吠えを無くすしつけが必要ですし、

赤ちゃんが生まれるご家庭では、赤ちゃんに対しての接し方を教える必要もあります。(何かあってからでは遅いのです)

 

飼い主さんがお勤めを始める場合は、落ち着いてお留守番ができる練習もした方がいいでしょう。

咬んだり唸ったりする子には、その原因を探って安心させてあげることも必要です。

「咬まないでね」と頼んでも咬むのですから(;^_^A

 

「しつけ」とは

愛犬と家族、そして周囲の方々との幸せな共生のため、

何より、愛犬がストレス少なく安心安全に生活できるようにするためのものだと

私は考えています。

 

言いかえれば、

「犬の本当の幸せはしつけから生まれる」

とも言えますね。

 

人間社会に住まわされ、人間社会のルールやマナーにあわせなければならない犬たちに

少しでもストレスを少なく、幸せに生活してもらえるように

私たち人間は努力していきたいですね。

 

でも数えきれないしつけ本やネットに氾濫するしつけ方法、

有名なドッグトレーナーの手法など

色々ありますが自分の大切な愛犬に適していなければ

意味がありません。

 

ある有名なトレーナーさんは「犬にアイコンタクトを教える必要はありません」

「フセを教える必要はありません」と断言しています。

 

確かにアイコンタクトを教える必要のない子もいます。

犬の本能として知らない人や犬にじっと目を見つめられると

恐怖心や攻撃性を刺激されます。

でも、信頼関係のある家族とのアイコンタクトは、

犬も人間も両方、幸せホルモン「オキシトシン」が分泌されるという研究結果があります。

 

教えると自らアイコンタクトをしなくなるとも書いておられますが

アイコンタクトを教えている私としては、それこそナンセンスで

もったいないことだな~と思っています。

犬によっては、知らない人や犬とのアイコンタクトは怖いものじゃないよと教えることで

他者への攻撃性や恐怖心を軽減できることもあるので

教えた方がいい子もいるのです。

そしてアイコンタクトを教えても、自然なアイコンタクトをしなくなることはありません。

実際、私が教えてきているワンちゃんたちは

みんな自然にアイコンタクトをしてきます。

アイコンタクトを無理強いしているわけではなく

自然なアイコンタクトの方法を伝えている、ヒントを出しているということになりますね。

 

フセも教えると興奮癖のある子にはとても有効ですし

ドッグカフェや動物病院でもフセて待っていられると落ち着いていられます。

愛犬も落ち着ける方法を教えてくれる飼い主さんを

ますます信頼してくれるという大きなメリットがあるのに、

教えないなんて、もったいないと思うのです。

または教えた方が絆が深まることもたくさんあります。

 

必要ある子、必要ない子、それはプロのトレーナーならわかります。

 

でも私はアイコンタクトを始め、フセやオスワリ、クレートトレーニングは

教えておくべきだと考えています。

 

犬が伏せることで頭の位置が下がり、興奮した脳が落ち着くというデータもあります。

興奮癖のある子は、フセが苦手なことが多いのです。

犬たちも興奮状態が長く続くより、落ち着ける方法を知りたいのです。

落ち着いたら自分も楽になり、その上褒めてもらえるのですから。

 

病気になったり怪我をしたりして動物病院に頻繁に行くようになることもあります。

待合室や診察台でフセで落ち着いていられたら、余計なストレスがかからずにすみますよね。

恐怖で固まってしまったり、獣医さんや看護師さんに吠えかかったり

咬んだり、、そんなことになる前に大丈夫だよという言葉より

フセをさせてあげるだけで落ち着けることが多いのです。

もちろん、普段から日常でフセで落ち着けることを教えていればこそですが・・・

 

入院となっても、クレートトレーニングができていれば

少ないストレスで済みそうですね。

 

また大きな災害があって避難所生活になることやクレートで過ごす時間が多くなったりすることもあります。

できれば愛犬のストレスが少ない方がいいでしょう。

そんな時に、教えておいてよかった~~となるしつけはたくさんあります。

 

被災地の動物保護施設で私はたくさん見てきました。

クレートで大暴れして鼻やパット(肉球)が血だらけになっている犬たちを・・・・

ストレス性脱毛であちこちに禿を作っている子もいました。

毛艶もまったくなく、ストレスから自虐行為(自分の足を噛む)などもある子もいました。

 

普段狭いゲージやクレートに入ったことの無い子が

住み慣れた家、大好きな飼い主さんから離れて

どんな思いで過ごしていたでしょう。。。

もし、クレートやゲージで落ち着けることを飼い主さんに教えてもらっていたら

被災後の生活もストレスがもっと少なかったもしれません。

血だらけになることもなかったかもしれません。

 

万が一を考えて、愛犬に色々なことを教えてあげたいものですね。

楽しくコミュニケーションの1つとして♪

 

しつけとはそういうものです。

人間社会で暮らしていく犬たちに、安心と安全、ストレスフリーで過ごせる方法を伝えること。

 

教えられることなのに

「人間の身勝手だから」という理由をつけて

教えないのは、人間側の怠慢です。

 

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2017年

6月

10日

愛犬が食中毒にならないために!

6月から梅雨入りし、夏にかけて気をつけたいことは

熱中症ばかりではありません。

 

この時期意外に多いのが食中毒です。

嘔吐・下痢・発熱・痙攣など症状は様々です。

 

食中毒の主な原因は

 

1チョコレートやブドウなどの犬にとって毒性のある食べ物を口にしたとき

 

2カビの生えたものを食べたとき

 

3人間の飲み薬を誤飲したとき

 

4その他、他の犬の糞便を口にしたときや除草剤や農薬が口に入ったとき

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2017年

3月

23日

愛犬のしつけ成功の秘訣~ポメラニアンチビチビちゃん~

昨年からご訪問していたポメラニアンのチビチビちゃんが

今月、卒業しました☆

 

ご依頼内容は

来客時の大興奮と吠え、

お散歩後の興奮と噛み癖、

飼い主の外出時の吠え、

電車にのるときに静かに乗れる、

動物病院受診時に落ち着ける、

色々ありました。

 

成犬ですが、パピートレーニングの基本から開始しました。

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2017年

3月

13日

ゴールデンレトリーバーの咬傷事故について

3/10悲しいニュースを目にしました。

 

ゴールデンレトリーバーが生後10ヵ月の赤ちゃんを咬んでしまい、死亡してしまったニュースです。

このニュースを見た時、涙が止まりませんでした。

 

亡くなってしまった赤ちゃん、そのゴールデンの飼い主さんご夫婦、

そして赤ちゃんのご両親である娘さんご夫婦のことを思うと

胸が痛くて・・・苦しかったです。

 

こんな悲しいことってありますか?????

 

悲し過ぎます。

 

切な過ぎます。

 

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2016年

12月

12日

接し方ひとつで愛犬は変わる

唸る・噛む・無駄吠えばかりの愛犬にお困りの方、また犬を迎えたばかりの方にはぜひ読んでいただきたいブログです。もちろん問題が何もないという飼い主さんも問題行動予防の観点からぜひ読んで下さい。

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2016年

11月

01日

新)ミニピンはーたん・ぺルちゃん奮闘記☆8

ミニピンはーたん奮闘記1~ミニピンはーたん奮闘記20と

新ミニピンはーたん奮闘6までお読みください。

 

パピートレーニング3クールを終えたミニピンはーたんと

2015年12月に家族となったミニピンベルちゃん1才3ヶ月、

 サポートレッスン8回目です。

 

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2016年

6月

30日

新)ミニピンはーたん・ぺルちゃん奮闘記☆5

ミニピンはーたん奮闘記1~ミニピンはーたん奮闘記20と

新ミニピンはーたん奮闘4までお読みください。

 

パピートレーニング3クール目を終えたミニピンはーたんと

昨年12月に家族となったミニピンベルちゃん9ヶ月、

 サポートレッスン5回目です。

 

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2016年

6月

30日

トイプードルプリンちゃん6≪セラピードッグ育成≫

トイプードルのプリンちゃん

からお読みください)

2歳0か月の女の子です。

ご依頼内容は

セラピードッグ育成トレーニングでしたが

 飛びつき・興奮癖・分離不安の

問題行動改善トレーニングから取り組んできました。

 

早い段階から夜泣きは無くなり、基本トレーニングもしっかり入ってきました。

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2016年

4月

17日

トイプードルプリンちゃん2

トイプードルのプリンちゃん。

1歳10ヶ月の女の子です。

ご依頼内容は

セラピードッグ育成トレーニングです。

 

飛びつきや興奮癖が多かったのと

飼い主さんのお話からかなりの分離不安があるということで

まずは問題行動改善トレーニングから開始です。

 

フセができるようになり、

オスワリのマテもできるようになり

飼い主さんのたゆまぬ努力に敬服です。

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2016年

3月

29日

ミニチュアダックスミルクちゃん7

ミニチュアダックスのミルクちゃん。

8歳の女の子です。

ご依頼内容は

無駄吠え、玄関チャイム吠えの改善です。

 8回目のレッスンの記録です。 

 1クール最後のレッスンです。

 

 

前回までのクレートトレーニングを生かしながら

インターホンがなったらクレートに入る、落ち着く、となるように練習しました。

 

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2016年

3月

16日

新)ミニピンはーたん・ぺルちゃん奮闘記☆3

ミニピンはーたん奮闘記1~ミニピンはーたん奮闘記20と

新ミニピンはーたん奮闘記2までお読みください。

 

パピートレーニング3クール目を終えたミニピンはーたんと

昨年12月に家族となったミニピンベルちゃん6ヶ月、

 サポートレッスン3回目です。

 

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2016年

3月

07日

ミニチュアダックスミルクちゃん6

ミニチュアダックスのミルクちゃん。

8歳の女の子です。

ご依頼内容は

無駄吠え、玄関チャイム吠えの改善です。

 7回目のレッスンの記録です。 

 

今回は訪問時のギャン吠え対策で

飼い主さんに「ハウス」の指示をしてもらいましたがハウスに入ったものの

なかなかうまくいきませんでした。

なので、クレートトレーニングを徹底することにしました。

 

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2016年

2月

23日

新)ミニピンはーたん・ぺルちゃん奮闘記☆2

ミニピンはーたん奮闘記1~ミニピンはーたん奮闘記20と

新ミニピンはーたん奮闘記1までお読みください。

 

パピートレーニング3クール目を終えたミニピンはーたんと

昨年12月に家族となったミニピンベルちゃん5ヶ月、

 サポートレッスン2回目です。

 

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2016年

2月

17日

ミニチュアダックスミルクちゃん5

ミニチュアダックスのミルクちゃん。

8歳の女の子です。

ご依頼内容は

無駄吠え、玄関チャイム吠えの改善です。

 6回目のレッスンの記録です。 

 

今回も訪問時はギャン吠えが止まらず

飼い主さんの「オスワリ」や「フセ」の指示は入るまでとても時間がかかりました。

リードを着けたら少しは落ち着けるようになったので、リード作戦は今後も続けたいと思います。

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2016年

2月

10日

またしても犬の咬傷事故ーフレンチブルドッグ

またも、犬の咬傷事故のニュース・・・

 

フレンチブルドッグが家から逃走し

公園で遊んでいた3歳~6歳の幼児3人と、35歳の女性が噛まれたという報道がありました。

 

噛まれたり追いかけられたりしたお子さんたちは、身体の傷は癒えても

犬に対する恐怖心を拭い去るのはきっと大変です・・・・。

 

悪者になったフレブルちゃんも

とても可哀相です。。。

悲しいですね。とても・・・

 

飼い主さんは80代の女性に預けていて

そのお宅の玄関から逃走したということで

きっと、家に帰りたいと思って逃走したのでしょう。

この事故は防げた事故です。

80代の女性に預けられる状態だったのか、しかりしつけされていたのか・・・と考えてしまいます。

 

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2016年

2月

08日

ミニチュアダックスミルクちゃん4

ミニチュアダックスのミルクちゃん。

8歳の女の子です。

ご依頼内容は

無駄吠え、玄関チャイム吠えの改善です。

 

5回目のレッスンの記録です。 

 

 

今回も私が訪問時は大興奮、

練習ではすっかり落ち着けるミルクちゃんも

実践となるとまだまだ改善が必要です。 

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2016年

1月

29日

ミニチュアダックスミルクちゃん3

ミニチュアダックスのミルクちゃん。

8歳の女の子です。

ご依頼内容は

無駄吠え、玄関チャイム吠えの改善です。

 

 

4回目のレッスンの記録です。 

 

今回は3週間あいてしまったので

またまた訪問時は爆発的に吠え続るというぶり返しになっていました。。。

 

 

でも・・・!

 

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2016年

1月

27日

新)ミニピンはーたん奮闘記☆1

ミニピンはーたん奮闘記1~ミニピンはーたん奮闘記20までお読みください。

 

パピートレーニング3クール目を終えたミニピンはーたん。

 

今日はサポートレッスン1回目です。

 

やり直しレッスンを終えて、まだまだ練習が必要なこともありますが

しっかりと指示に従えるようになりました。

そんなはーたん、

昨年末に妹分が家族に仲間入りしました。

ミニピンペルちゃんです。

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2015年

12月

25日

ミニチュアダックスミルクちゃん2

ミニチュアダックスのミルクちゃん。

8歳の女の子です。

ご依頼内容は

無駄吠え、玄関チャイム吠えの改善です。

 

 

1回目~3回目のレッスンの記録です。 

 

カウンセリング時と同様、訪問時は爆発的に吠え続けていました。

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2015年

12月

02日

それでもあなたは犬を叩いてしつけますか?

犬のしつけには色々な手法があり、

トレーナーさん独特の方法や

訓練所ごとに違います。

 

どこでも同じようにトレーニングをしているとは限らないのです。

 

中には、しつけと称して犬を叩いたり殴ったり、蹴ったり、チョークチェーンなどで首を思い切り絞めたりするしつけをしているところもあります。

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2015年

11月

26日

チワワのそらちゃん1

チワワのそらちゃん。

4歳の女の子です。

ご依頼内容は

無駄吠え、玄関チャイム吠えの改善です。


ミニチュアダックスミルクちゃんと一緒に暮らしています。


そらちゃんは、生まれつき左眼球が無く、

右目もほとんど見えてないとのこと。

聴力は正常なので一緒に暮らすミルクちゃんの吠え癖の影響で一緒になって鳴いてしまうとのことでした。 


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2015年

11月

26日

ミニチュアダックスミルクちゃん1

ミニチュアダックスのミルクちゃん。

8歳の女の子です。

ご依頼内容は

無駄吠え、玄関チャイム吠えの改善です。


今回初めてカウンセリングでお邪魔した時も

ずっと吠え続けていました。


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