カテゴリ:誤飲


犬の誤飲事故防止のしつけ 動物病院に緊急で運ばれてくる犬のうち、誤飲事故が多くあるということで 私は、パピートレーニングにもセラピードッグトレーニングにも 必ずこの練習を取り入れています。 お散歩中の拾い食い、室内でも犬にとって毒物となるものを勝手に食べないために この練習から開始です。 テーブルから落ちた人間の食べ物を食べてしまうことも危険が多くあります。 玉葱、チョコレート、葡萄、ナッツ類など犬が食べたら大変なことになるものもありますし、 先日は、飼い主さんの常備薬(降圧剤)をうっかりコロコロと落としてしまい、 愛犬がそれを誤飲し、残念なことに亡くなってしまった事故もありました。 勝手に食べないしつけは、愛犬の命を守る大切なしつけです。
何故引っ張らないお散歩が大切なのでしょう。 警察のようにビシッと真横を歩くことを目標としているわけではなくて リードが緩んだ状態で 飼い主さんと歩調を合わせて楽しくお散歩をすることをお勧めしています。それにはたくさんの理由があります。

7月 27日, 2015年
モデル犬としてお申込みいただいた トイプードルあむちゃんの実例 ご依頼内容 唸る・噛む・無駄吠え・いたずら・誤飲癖 トイプードルのあむちゃんは 2014年10月生まれの9か月のパピーですが 多くの問題行動を抱えていました。 しつけ教室にも通ったり、 トレーナーさんに訪問トレーニングを依頼したりと、飼い主さんも努力をされていましたが...