カテゴリ:愛犬の幸せ


またも哀しいお知らせ~お空のクッキー~
お知らせ · 6月 20日, 2022年
Smileアニマルセラピークラブの大切な仲間「クッキー」が 2022年6月14日にお空に旅立ちました。 今年1月にリンパ腫という重い病気がわかり たくさんの検査、治療と頑張ってきたクッキー・・ ずっと「病気」だということを忘れてしまうくらい元気に 活動にも参加してくれていたのに・・ 6月に入って急変し、お空に旅立ってしまいました。 とてもショックで哀しい出来事です。 でも、クッキーがお空で安心できるように、クッキーが教えてくれた無償の愛をお手本に 私達は笑顔でアニマルセラピーを続けていこうと思います。
哀しいお知らせ~セントバーナードリズの旅立ち~
お知らせ · 6月 20日, 2022年
Smileアニマルセラピークラブの大切な仲間「リズ」が 2022年6月3日にお空に旅立ちました。 今年1月に骨肉腫という重い病気がわかり 断脚手術と懸命の治療を続けていました。 手術後直ぐに会いに行きました。 大きな身体のリズが前足を失うということは それは大変なことです。 でも、リズは穏やかな優しい瞳のままで 私を喜んで迎えてくれました。 写真は元気なころのリズです。 この時のリズと、なんら変わりなく 痛かったでだろうに、 不安だったろうに、 そんなことを微塵も感じさせないリズでした。

狂犬病予防接種の真実【愛犬の健康と長寿のために3】
犬の健康 · 9月 01日, 2021年
前回もブログで混合ワクチンについて書きました。 法律で義務化されている家庭犬の「狂犬病予防接種」の真実です。 狂犬病予防接種について2017年の毎日新聞で東京大の杉浦勝明教授(獣医疫学)らの研究チームが、接種間隔を2~3年に広げても効果が持続する可能性が高いことが分かったとして、国際獣医学誌「プリベンティブ・ベタリナリー・メディスン」に発表しています。もう4年経過していますが、それについて狂犬病予防法の見直しがされていないことはがっかりしてしまいます。 こうして発信していくことで少しでも私たちの大切な家族である犬たち守ることになると信じて、犬を愛するすべての人にシェアしていきます。
ドッグフードの正しい知識~健康と長寿のために~
犬の健康 · 4月 15日, 2021年
愛犬の健康と長生きのために、一番重要なのが食べ物です。 人間の食べ物を与えている飼い主さんは少なくなっているとはいえ、 人間の栄養学と犬の栄養学の違いを知ることは大切ですね。 ドッグフードのパッケージに騙されず、私たち飼い主が正しい知識を持ってドッグフードを選べるようにお伝えしたいと思います。

怖がりの犬を励ましてはいけない?
犬の幸せ · 4月 11日, 2021年
吠える、固まる、歩かないなどお散歩でのビビりを嘆く飼い主さんがとても多く ご依頼いただくトレーニングのひとつです。でもカウンセリングに伺うと大体が「ビビり」ではないことが多いのです。 ◎恐怖心や不安で震えたり吠えたりしている犬を 「励まそうとして」  撫でてはいけません。 (もちろん抱っこもNG) 恐怖心や不安でいることを褒めら、認められたと勘違いしてしまうからです。 犬と人間とは違います。 よく見かけるのが、ドッグランに初めて来たのか、震えて固まっている愛犬を抱きしめたり抱っこしながら 「大丈夫、怖くないから、みんな優しいのよ」などど言いながら撫でている飼い主さん。 撫でられることが好きなワンちゃんにとっては撫でられることは 「怖がって震えていることを認められた褒められた」となります。
犬の幸せ · 11月 11日, 2020年
絶対してはいけないしつけとは、 犬に痛み、苦しみ、恐怖心を与えるしつけです。 叩く、蹴るなどの暴力はもちろんですが当たり前と思われている「チョークカラー」も痛みや苦しみを与えます。 首を締め上げるのですから・・・ でも、未だに首を絞める道具を「引っ張り防止の道具」として使っている訓練士が多いのです。しかも、小さなトイプードルにまで使ってしつけ教室を開催しているのも目撃したことあります。なんとそれがペットの祭典で大きなイベント内です。。 そんな虐待首輪は当たり前のように販売されていて愛用している飼い主さんも多いのが悲しいです。ひどいことに、首に鋭利な金属が刺さるような「ピンチカラー」というものさえも使われていることもあります・・ 犬を苦しい思いをさせなければ引っ張り防止ができないのは人間側の怠慢だと思います。そんな虐待のような首輪をつけなくても、引っ張らないように歩けるようになるのに。。。 他には…

犬の誤飲事故防止のしつけ 動物病院に緊急で運ばれてくる犬のうち、誤飲事故が多くあるということで 私は、パピートレーニングにもセラピードッグトレーニングにも 必ずこの練習を取り入れています。 お散歩中の拾い食い、室内でも犬にとって毒物となるものを勝手に食べないために この練習から開始です。 テーブルから落ちた人間の食べ物を食べてしまうことも危険が多くあります。 玉葱、チョコレート、葡萄、ナッツ類など犬が食べたら大変なことになるものもありますし、 先日は、飼い主さんの常備薬(降圧剤)をうっかりコロコロと落としてしまい、 愛犬がそれを誤飲し、残念なことに亡くなってしまった事故もありました。 勝手に食べないしつけは、愛犬の命を守る大切なしつけです。
お知らせ · 4月 13日, 2020年
飼い主がコロナに感染したら、愛犬はどうしよう・・・。 入院になったら?? 飼い主家族も濃厚接触者となります。 犬にも感染してしまうということもあるし・・・ どうしたらいいの? そんな不安を解消するプロジェクトがあります。

何故引っ張らないお散歩が大切なのでしょう。 警察のようにビシッと真横を歩くことを目標としているわけではなくて リードが緩んだ状態で 飼い主さんと歩調を合わせて楽しくお散歩をすることをお勧めしています。それにはたくさんの理由があります。
犬の健康 · 8月 01日, 2019年
犬の熱中症は死亡率が高いことをご存知でしょうか。犬は暑さに強いと勘違いしている飼い主さんもいたり、8月の酷暑の中、日中に平気でお散歩をしている飼い主さんもいたり・・・夕方であっても油断できないことをぜひ知っていただきたくブログに毎年書いています。

さらに表示する