動物介在活動 · 8月 19日, 2020年
読書介助犬という言葉を耳にしたことはありますか?
READプログラムというアメリカで始まった活動ですが、日本ではあまり認知がされていません。
読書介助犬は「R.E.A.D.プログラム」というプログラムに沿って訓練されています。
「R.E.A.D.」は「READ」の意味と共に、
「Reading.Education .Assistance.Dog」の頭文字を取ったものでもあります。
読書介助犬は、子供たちが本を読み聞かせる間、じっと耳を澄まして黙って聞いてくれます。
たとえ読み間違えても、つっかえても決して笑ったりバカにしたり訂正したりすることはありませんね。
もちろん犬は拍手をしたり褒めたり、感想を述べたりもしないのですが
子供たちは、いつでも素直に耳を澄まして聞いてくれている犬に安心して、
読み聞かせをすることができるのです。
そしてこのプログラムを継続することによって、子どもたちは音読や読書への自信がつき、
自己肯定感(セルフエスティーム)が上がっていくといわれています。
子どもたちは、その自己肯定感を基盤に本への興
動物介在活動 · 5月 31日, 2020年
緊急事態宣言も全国で解除され、
対策をしながら、色々な事柄が再開され始めました。
私たちSmileアニマルセラピークラブも
活動をお休みしてから約3ヵ月たち、
その間に「コロナに負けるなプロジェクト」として
セラピードッグたちの動画を配信し始め、
今回で第5弾となりました。
今回も、クイズ形式の動画で
全編ナレーションを入れました☆
今回のテーマは、「このオテ、だ~れだ」です。
オテをするセラピードッグたちの名前を当ててもらえたらと思います。
少しは慣れてきた動画制作・・・
ハンドラーのそれぞれの自宅から送られてきた動画を編集していますが
何十時間もかかる割に未だにクオリティーが低いのが難点ですが
ぜひ動画を見ていただけたら嬉しいです(*^-^*