セラピードッグ育成レッスンサンちゃん1からお読みください。
ミックス犬のサンちゃん。
1歳の男の子です。
2回目のレッスンの記録です。
1回目のレッスンの時から訪問時は大興奮でしたが
今回も嬉しそうに大興奮。
でも、前回より早く5分とかからず落ち着くことができました。
私の斜め後ろでフセをして私が入室するのを待つことを選べました。
セラピードッグ育成レッスンで大切なことは、たとえ興奮していても
喜んでいることを叱らずに、落ち着くことを自分で選べるように導くことです。
ここが少し家庭犬のしつけと違うところです。
今日もハル君は監督さん。
おとなしく、でしゃばることもなく
ただただハルくんのレッスンを見つめて応援していくれています。
ハルくんは純粋でおとなしいのですが、
人間、環境、撫でられることに少し抵抗感を持っているので
施設に訪問するセラピー犬には向いていないので残念です。
1回目のレッスンで身体のどこを触れても受け入れられるトレーニングの準備段階、
「立って」のレッスンに入りました。
飼い主さんもしっかり練習をして下さっていました。
立った状態でマテができることが目標です。
今度は1拍~2拍、10秒と立ったままマテをできるような練習につなげていきます。
あまり練習を続けてしまうと興奮度がアップしてしまうので、生活に上手に取り入れていく方がサンちゃんには向いています、。
ロングリードのマテも完璧に近づいてきました。
少し、マテのコマンドが多く感じますので
1回の指示でサンちゃんを信じていけるようになるといいですね(#^.^#)
レッスン終了後は
ハルくんと一緒にご褒美タイム(*^-^*)
サンちゃん楽しく練習できましたね。
毎日楽しくママと練習していきましょう。
つづく
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