3月からロッキーと訪問セラピーをしているNちゃんをご紹介します(#^.^#)
9歳の女の子で先天性脳梁欠損症という病気を持っていて、
運動機能や言語に遅れがありますが、笑顔の可愛い元気なお子さんです。
ご依頼下さったお母さまのお話しでは
支援学級に通学してるのですが、不登校気味となりふさぎ
せめて大好きなワンちゃんと過ごして、
楽しい時間を作ってあげたいとのことでした。
3月30日、初めての日はご自宅に訪問しました。
既に玄関先に出で1人で待っていてくれました。
夜明け前から起きて楽しみにしていたそうで
駐車場に車を止めるとドアが開くのももどかしく、
ロッキー、ロッキーと叫んでくれました(;^ω^A
ロッキーとおもちゃで遊んだり、抱きしめあったり
写真を撮ったり
歓声と笑い声の
あっという間の1時間でした。
Nちゃんにとってこのセラピーがどんな影響が出て、
どんな効果があるかは、回を重ねていくうちにわかって来ると思いますが
セラピードッグとしてというよりも
家庭犬としてロッキーも共に楽しめているのが一番だなと感じました。
5月29日の2回目は、お母さまからのご希望でもあったのでドッグランでの
アクティブセラピーを試してみました。
5月にしては気温が高く、ロッキーには暑すぎてしまい短い時間になりましたが
なるべく日陰で遊ぶようにして楽しい時間を過ごせました。
ロッキー、待って~
Nちゃん、待って~~
ロッキー、マテ!
鼻パクできるかな~~
リードをつけて、お散歩しましょ♪
リードさばきもとっても上手なNちゃん☆
ご両親、ご兄弟も一緒で
前回近寄れなかった弟くんも
おやつをあげることができたり
(お手々ごと舐められてしまったけど・・)
ご家族一緒に、ロッキーも楽しんで
笑い声と歓声が響き渡たりました。
一番楽しんでいたのはロッキーでした(^-^;
ありがとう、Nちゃん、
ありがとうございます、Nちゃんご家族様☆
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