ミニピンはーたん奮闘記1からお読みください。
飼い主さんのFさんは、しつけに関しての意識がとても高く、色々と努力されています。
時々ご報告をいただくのですが
ドッグカフェに行ったり
お買いものに一緒に連れて行ったりと
子犬の社会化を色々なパターンで、
しかも楽しみながら行ってくれています。
写真はドッグカフェの室内ドッグラン。
緊張して隅の方で固まってしまっていますが・・
何回か連れて行くことで、慣れてきます。
Fさんより
「今日は社会化に南大沢にきています。
南大沢のコンコースも100mくらい歩けました。
お外でも伏せもできました。」
子犬の社会化の時期は生後12週程度までとされていますが
犬には一生社会化が必要だと思います。
愛犬にたくさんの経験をさせてあげることは真の愛犬家だと・・☆
よく
「この子は怖がりだから」
「この子は車が苦手だから」
と、言われている飼い主さんを多く見かけますが
愛犬の可能性や豊かな犬生を過ごさせてあげることこそが
本当に愛犬を可愛がることだと私は思います。
できないことをそのままにすることよりも、可能性を信じて、飼い主さんと一緒に挑戦していくことが
愛犬との絆を更に強く太く育むのです。
Fさんは、またこんな報告もして下さいました。
「今日は〇〇公園に行ってきました。
子供からお年寄りまでたくさんの人におやつももらいました。
あいからわずフケはでますが、おやつはたべれるので心配いらないでしょうか?
今日は老人ホームのおばあちゃんがハータンを触りたいと手を伸ばしてきてくれたのですが、
麻痺もあるし普段はそういったことを
あまり言わない方らしく職員の方からお願いされてはーたんとおばあちゃんが記念撮影をしていましたよ。
おすわりでおとなしく出来たので、
また一歩セラピー犬に近づいたかもしれませんね笑」
毎日の積み重ねが少しずつ結果に現れていますね。
はーたん、セラピードッグに必ずなれると確信しました!
とてもとても嬉しいご報告でした♪
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