カテゴリ:愛犬


何故引っ張らないお散歩が大切なのでしょう。 警察のようにビシッと真横を歩くことを目標としているわけではなくて リードが緩んだ状態で 飼い主さんと歩調を合わせて楽しくお散歩をすることをお勧めしています。それにはたくさんの理由があります。
犬のしつけと主従関係の誤解
犬の幸せ · 6月 20日, 2019年
ひとことで「犬のしつけ」というと、 「厳しくできない」「犬が可哀想」と感じる人が多いことに驚きます。 日本語はとても難しいですね。 「しつけではなく言語を持たない犬とのコミュニケーション方法」と言った方が誤解されないかもしれません。 また「犬との主従関係」はタブー視されるようになってから久しいですが、主従関係ではなく「犬の良き先導者でありましょう」というとしっくりくるかもしれません。 今「しつけ」をしないことを選択している飼い主さんや「しつけ」と「虐待」を混同している飼い主さんもいることが気になり、セラピードッグトレーナーとして、どういう風に犬の良き先導者になれるのか、 ブログに書くことにしました。 愛犬がいつも穏やかにリラックスして飼い主さんを信頼、尊敬、尊重できるように導くことが 犬の安心や安定に繋がることをどうしてもお伝えしたいのです。 では、その「愛犬の良き先導者」とはどういうものなのかをお伝えしようと思います。 それは難しいものでも厳しいものでもありませ...

犬の幸せ · 2月 22日, 2019年
噛む犬のしつけは、ひとつの方法だけではありません。なぜ噛むか、それが攻撃性からなのか、防御反応からなのか、色々な視点から咬む原因を見つけ出すことが大切です。原因を探らずに手あたり次第しつけ方法を試しては逆効果です。ではどうしたらよいのでしょうか。
犬の幸せ · 12月 15日, 2018年
お隣のお隣のビーグルビルの思い出とビルに教わったことを・・ブログで皆様とシェアしたいと思います。愛犬の病気と闘病について何かを感じて下されば嬉しいです。

犬の幸せ · 11月 09日, 2018年
犬のしつけについて色々な考え方も捉え方もありますが、個々の犬の性格や飼い主さんの生活スタイルによって教えることや伝えることは違うのです。その伝える手法をしつけといい、それによって犬の本当の幸せが約束されるものでなければいけません。教えなければいけないこと、教えなくていいこと、本当のしつけって??私の考え方もまた、ひとつの参考にしていただければと思います。
犬の幸せ · 3月 23日, 2017年
昨年からご訪問していたポメラニアンのチビチビちゃんが 今月、卒業しました☆ ご依頼内容は 来客時の大興奮と吠え、 お散歩後の興奮と噛み癖、 飼い主の外出時の吠え、 電車にのるときに静かに乗れる、 動物病院受診時に落ち着ける、 色々ありました。 成犬ですが、パピートレーニングの基本から開始しました。

愛犬 · 5月 23日, 2016年
公園に捨てられていて、保健所に収容されたミニチュアダックスのとらちゃん。 不思議な縁があって我が家の家族となって9ヵ月半。。 5月20日午前7時40分に家族全員に見守られながら 眠るように旅立ちました。 保護した時からたくさんの病気があって、 家族に迎えると決心してからも、とっくのとうに覚悟は決めていたけれど それでもやっぱりお別れは、とてもとても辛かったです。 ただ、苦しまず痛がりもせずに穏やかなお顔だったことが唯一の救いでした。。まだ立ち直るという言葉は当てはまらないけれど...
犬の幸せ · 12月 20日, 2014年
動物行動学から見た犬の幸せ。 マテとフセは心を安定させ、命も守るしつけです♪